カニの美味しい食べ方は?旬や栄養、料理方法も紹介!

通販サイトでは、旬の時期になると色々なカニの販売が始まります。
北海道や北陸地方から産地直送で届くカニは、味も本格的です。
お歳暮などの季節の贈り物としてもちろん、家庭で楽しむにもカニは最適な魚介と言えるでしょう。
ここでは、カニの旬や栄養、カニを使った料理などを取り上げていきます!

 

カニが美味しい旬の時期とは

旬の時期

多くの食材に旬があるように、カニにも旬の時期があり、一段と味わいが増します。
カニは日本では冬の食材というイメージが強いですが、春や夏に旬を迎えるカニも沢山あります。
地方によって水揚げされるカニの種類も様々であり、旬の時期が少しずつずれ込む点はぜひ押さえておきたい所です。
それぞれのカニの旬をチェックしておくのが、ベストシーズンのカニを味わうコツとなるでしょう。
以下の表を目安にしてみて下さい。

タラバガニ

ズワイガニ

毛ガニ

花咲カニ

春・秋~冬

11月〜2月

北海道…4月〜5月

島根…11月〜1月

冬〜春

12月〜2月

春〜秋

4月〜9月

子持ちは5月〜7月

タラバガニの旬の時期

ダイナミックな姿形で、ひと際豪華な印象があるのがタラバガニですが、こちらのカニは、春と秋から冬にかけてが旬の時期に当たります。
季節によって、カニの風味や食感が少しずつ変わるのが北海道のタラバガニの特徴です。
カニの甘みや旨味を堪能したい方は、春を狙うのがおすすめと言えます。
この時期にはカニの風味が一段と増しますので、タラバガニの美味しさを存分に堪能出来ます。

 

一方、カニの身がぎっしりと詰まっているのが、11月から2月の秋冬シーズンです。
食べごたえ重視の方は、このような秋から冬にかけてのシーズンを狙うと良いでしょう。

 

ズワイガニの旬の時期

風味の良さで知られているズワイガニも、北海道で漁獲されているカニの1つです。
北海道のズワイガニは、4月、5月の春に旬の時期を迎えます。
北海道のカニの漁獲は、大切な漁場であるオホーツク海の環境に左右されるのが1つの特徴です。
冬のオホーツク海は、流氷の影響を受けてしまうためカニの漁が現実的に難しくなります。
徐々に暖かくなってくる3月から4月になるとこのような流氷が解け始めるため、少しずつカニの漁獲量が増えてきます。
従って、良質なズワイガニをより安く味わえるようになるのが春のシーズンです。

 

また、ズワイガニは、島根県でもとれます。
北海道と気候条件が異なる島根県の場合は、11月から1月がズワイガニや紅ズワイガニの旬となります。
11月から1月にかけてはこういったズワイガニの漁獲量が増えてきますので、販売数も多くなります。
ただ、北海道に比べると漁獲量が少ないため、ご当地名物のズワイガニ、「松葉ガニ」を狙っている方は早めに予約をしておくことをおすすめします。

 

花咲ガニの旬の時期

夏に旬を迎えるカニとしては、北海道の花咲ガニなどが挙げられるでしょう。
花咲ガニは、4月から秋口の9月までが旬の時期と言われています。
子持ちの花咲ガニが流通するのは、産卵期の初夏から7月にかけてです。

 

毛ガニの旬の時期

また、全国で手に入りやすい毛ガニは、北海道でも春先から多く出回り始めます。
東北地方の場合は、年末から春先が毛ガニのベストシーズンとなっています。

 

カニは美味しいだけじゃなくヘルシー!含まれる栄養は何?

カニの栄養

 

カロリーが少なく栄養価が高いカニは、体型を気にする方や高齢の方でも安心して食べられる食材です。

 

ビタミンB1

カニに含まれているビタミンB1は、糖分の代謝と関係が深く疲労回復を促す効果があります。

 

鉄分・銅

鉄は造血に欠かせない栄養素となり、毎月、月経のある女性は欠かさずに摂取しておきたい栄養素の1つです。
また、一緒に含まれる銅も鉄と同様に血液を作る上で大切な役割を担っていますので、貧血気味の方にとってもカニは適した食材の1つと言えます。

 

亜鉛

亜鉛はホルモンバランスなどを整える働きがあり、体の抵抗力を高めてエネルギーアップをしてくれます。

 

タウリン

カニには、肝臓に良いとされるタウリンも含まれます。
肝臓の働きを陰ながらサポートし、コレステロールなどを下げてくれるのがタウリンの働きです。
血管を詰まらせる一因となる血栓や動脈硬化も防いでくれることから、メタボリックシンドロームなどを抱えている方にもカニはおすすめ出来ます。
脂肪分が少ないため、体重を増やすことなく栄養を摂取したい時には非常に役立つ食材です。

 

アスタキサンチン

注目が高まっている栄養素として挙げられるのが、アスタキサンチンという成分です。
アスタキサンチンは、赤い色を構成している色素であり、様々な効果効能があることが話題になっています。
体の酸化を防ぐ抗酸化作用を持つ成分としては特に有名で、健康食品や化粧品にも広く利用されているのがアスタキサンチンです。
カニには、このアスタキサンチンが多く含まれていますので、アンチエイジング効果を求める女性の間でも人気がある食材です。
たんぱく質が豊富で低カロリーなカニは、美容と健康を気にする女性からもヘルシーフードとして注目されています。
血管の老化を防ぐ効果も期待されており、動脈硬化のリスクを抱えている中高年世代にとっても気になる食材の1つと言えるでしょう。

 

キトサン

健康成分として名高いキトサンは、このようなカニの甲羅の部分に含まれます。
免疫力をアップするなど、キトサンには現代人が抱えがちな生活習慣病を予防する効果があるとされています。

 

このように、身の部分だけでなく、殻の部分にもカニは栄養がたっぷりで、健康な体を作る上で欠かせない栄養素が多く含まれているのがカニの魅力です。

 

余ったカニの料理方法!工夫次第で豪華料理に!


さて、少人数の家庭では、お正月用として用意したカニが余ってしまうこともあります。
実はカニは、色々なアレンジ料理が楽しめる食材です!
ここでは、毛ガニの美味しい食べ方を紹介します。
タラバカニやズワイガニのポーションのタイプの美味しい食べ方はこちらで紹介していますので、参考にしてみて下さい!
≫カニのポーションの美味しい食べ方

 

毛ガニは、味噌の部分に旨味があるのが特徴となっています。
ですので、1番のおすすめの毛ガニの食べ方は、そのまま茹でて、カニ味噌の部分までじっくりと味わうことです。
しかし、濃厚なカニ味噌が余ってしまった時には、マヨネーズやクリームと和えてカニ味噌風味のオリジナルソースを作ってしまうのも1つのアイデアです!

 

カニ味噌

 

毛ガニは、茹でた状態でも濃厚なテイストが味わえるカニです。
ですので、毛を取り除いた殻付きの毛ガニは、そのまま味噌汁の具にも活用することもおすすめです!

 

カニパスタ

 

カニ味噌を使ったソースは、野菜にかけても美味。
トマトやキノコと合わせてパスタソースを作ると、最後まで余す所なく毛ガニが味わえるでしょう!

 

まとめ


カニは栄養価も高く、様々な料理に活用が出来ます。
海外でも、カニは美味しいシーフードとして色々な料理に生かされています。
余ったカニを使う時には、海外のレシピも参考にすると新しいアイデアが得られるかも知れません!
アメリカでもカニはポピュラーな食材の1つであり、絶品と称されるような数々の名レシピがあり、チーズやカレー粉などの洋風の調味料と組み合わせてみれば、カニの新たな魅力が発見出来るかもしれません。