
山本ひろしは長女が2歳の時、睡眠障害などを伴う重度の知的障害と分かりました。
妻と2人で「野に咲く花のように」(ダ・カーポ)を口ずさみながら、懸命に介護・子育てに奮闘。多忙な合間を縫い、ひとりの父親として、障害者団体主催の訓練や行事に長女を連れて積極的に参加。
「娘を通して、いろんな世界を見ることができ、謙虚さを学びました。平凡なことに幸せを感じ、感謝の思いがこみ上げてきました」。
こうした苦闘の経験が、政治を志す彼の大きな原点となっています。たとえば、町内会の活動や、高齢者の生き生きとした老後のための囲碁サロンなど、「人のぬくもりがあふれる社会づくり」の原動力になっています。
「国民に尽くすことが政治本来の使命。悩める庶民の側に立った優しさこそ政治に必要」と、社会的弱者に温かい手を差し伸べる福祉のネットワークづくり、子育て支援策の拡充に意欲を燃やしています。


