ひろしの日記

’07.04.19 広島市内の中堅企業の方々との懇談を続ける-公明党への期待の声多し(広島県広島市中区・南区・西区)

松山港よりスーパージェットで広島県宇品港へ。途中呉港に寄る。大和ミュージアムの潜水艦等が見える。瀬戸内海の海は比較的穏やかで、青い海と白い雲、水面は太陽の光で輝いており、いつもほっとする光景である。 本日は広島市内の企業関連を訪問・懇談を進める。輸送会社や印刷会社・IT関連企業等中堅企業としてビジネス拡大に取組まれている。「景気の波がまだ地方に及んでいない」等景気浮揚の政策を期待されていた。 また「障害者や高齢者への弱者の視点で公明党が与党の中でさらに力を発揮してほしい」等公明党への期待を話される方々が多かった。夕方まで懇談を続け、新幹線そして特急やくも号で島根県松江に向う。

’07.04.18 地域療育の拠点施設「愛媛県立子ども療育センター」を視察・懇談(愛媛県松山市・東温市)

愛媛県における地域療育の拠点施設として本年4月2日に東温市田窪にオープンされた「愛媛県立子ども療育センター」を愛媛県笹岡・木村県議と地元東温市丸山・近藤市議と視察・懇談を進める。福祉・保健・医療・教育の連携した総合的なサービスを提供し、地域療育の拠点施設として障害児総合支援体制の確立を目指し、設立された。中込所長・天野事務局長達の説明を受けながら意見交換をする。具体的に肢体不自由児のみならず、重症心身障害児、自閉症児をはじめとする発達障害児など、様々な障害に対応されている。 特に県内ではじめて在宅支援としての「発達障害者支援センター」としての役割が始まった事は特筆する点である。専門家の4名のスタッフで個別相談や啓蒙活動を推進されていた。また肢体不自由児施設(40名)重症心身障害児施設(40名)など入所施設としても対応されている。医師6名・職員120名の陣容で総合的な障害児の地域療育の拠点として活用が期待される。館内の見学もさせていただく。重症心身障害の子ども達の療育を懸命に取組む現場にふれさせていただき、政治の光がさらにあたる政策実現に努力する事を誓う。 また松山市にあるNPO法人「AWC:あさなみワークキャンプ」を地元雲峰市議・小林市議と訪問。高橋施設長と懇談する。知的障害者と高齢者が共存する大変ユニークな取組みである。20名以上の知的障害者の通所作業所には高齢者のディサービスが共存されており、障害者が高齢者介護に参加していた。高齢者のストレッチ体操に声を出しながら、職員と共に仕事につく障害者の姿に感動する。健常者の職員・障害者のサブスタッフ・そして高齢者と共に共存している。こうした取組みを推進しながら、障害者のグループホームやケアホーム等も運営し、地域に根ざし就労に頑張る障害者を支援されていた。長年、知的障害者支援に尽力されていきた高橋施設長達がモデルケースを作ろうと懸命に取組まれてきた活動に大変感激し、今後に参考になった視察・懇談であった。

’07.04.17 愛媛県南予地域の第1次産業・中小企業などの従事者と懇談を進める(愛媛県大洲市・八幡浜市・西宇和郡伊方町)

愛媛県南予地域の各種団体・首長・企業を訪問・懇談を進める。大洲市では社団法人愛媛県宅地建物取引取引業協会大洲支部の二宮毅常務理事たちを訪問。業界の現状と今後について意見交換をする。地域の経済活性化へ国の政策的支援と公明党の与党の中での役割など懇談する。 西宇和郡伊方町では山下和彦伊方町長を表敬訪問。伊方原発の地元であり、佐田三崎半島からの九州行きフェリーなど交流の玄関口としての町、伊方。今後の大事な拠点として、国や県との連携強化を望まれていた。記念の写真を写す。九州が見えるフェリー乗り場からの風景はいつ来ても本当に素晴らしい。 帰り、八幡浜市保内町の(株)フジ物流のみかんや西宇和オレンジの選果場を訪問。菊地仁志社長の案内で現場を視察・懇談をする。有名な西宇和オレンジやデコポンの出荷に懸命に取組んでおられた。その場でいただくが、大変甘くおいしい味である。第1次産業や地元の中小企業に従事される方が経済の安定と共に、安心して後継者にバトンタッチ出来る制度・環境にする必要性を痛感した。

’07.04.16 太田代表と共に高松市・高知市議選応援の街頭演説会に参加・大勝利を誓う(香川県高松市・高知県高知市)

本日は統一地方選後半戦 大勝利へ街頭演説会に参加する。公明党より太田代表が高松市と高知市に駆けつけていただく。琴電瓦町駅前には大勢の支持者が集い、温かな声援をいただく。大型宣伝カーに6人の候補と石田衆議院議員も。太田代表と共に宣伝カーに乗り込む。太田代表の力強い演説に万雷の拍手と歓声が沸き起こる。皆様の大勝利への決意がひしひしと伝わってくる。終了後握手をさせていただきながら皆様への御礼を申し上げる。
高知市は高知中央公園にて。8人の市議候補と共に宣伝カーに立つ。公園一杯の支持者の方々の熱気がすごい。太田代表の迫力ある演説内容。「0歳(出産育児一時金、児童手当て)30歳(年長フリーター支援・若者雇用)60歳(定年延長・継続雇用支援)90歳(がん対策基本法、予防医学)と人生の節目に必ず公明党がいて具体的な支援をしている公明党。政策実現力NO1政党公明党。」とわかりやすい話しで説得力がある。皆さん、大きくうなずかれ、大拍手である。 終了後御礼の握手を。91歳のおばあちゃんが元気に声をかけてくれる。お若い。一緒に記念撮影をする。高松の会場でも90歳の方が2人おられた。大雨との予想だったが、2会場とも演説会が終わるまで雨が降らなかった。皆様が解散された後、雨が降ってきた。皆様の祈りと真心に本当に感謝する日だった。後6日、大勝利目指し、全力投球。

’07.04.15 鳥取県西部(日野病院など)・中部(コナン君の町おこし)・東部(平井知事)と懇談を進める (鳥取県日野郡日野町・日南町・東伯郡北栄町・鳥取市)

岡山駅より特急やぐも号で鳥取県生山駅下車。鳥取県西部地域の日野郡日野町へ。日野病院組合 日野病院の櫃田病院長・生田事務局長そして日野町の景山町長はじめ鳥取西部総合事務所福祉保険局原局長など西部地域の地域医療の実態と要望についての懇談を進める。公明党より安田市議・細田町議が同席する。日野病院組合は日野町など3町が主体となり設立された。高齢化率の高い中山間地における中核病院として病院事業(99床の一般病床)在宅介護支援事業、黒坂診療所など医療を行なっている。課題は慢性的な医師・看護士不足。将来への経営基盤の見通しが立たない。等地域医療を支える自治体病院の実態を話され、国の支援を要望される。この問題は全国共通の課題なので、しっかり取組む事をお話しする。
午後、日南町役場に矢田町長を表敬訪問。七瀬副町長や坪倉議長達と懇談をする。急激な人口減少と高齢化の過疎の町の課題と生き残りへの町の取組みについて意見交換をする。国の支援も含め、公明党が中央とのパイプ役としての大きな期待を話された。西部地域は緑の山々に囲まれ、自然の素晴らしさには本当に癒される地域である。
車で中部地域の北栄町へ向う。漫画「名探偵コナン」の作者の青山剛昌氏が生まれた町でコナン通りやコナン大橋・歩道のコナンタイルやオブジェなどいたる所にコナン君がある。コナン君の町おこしとして有名。青山剛昌ふるさと館の前で記念の写真を撮る。懇談を進める中でさらに東部の鳥取市へ移動。知事公舎にて先日当選された新任の平井知事と懇談。公明党県銀杏代表たちが同席する。支援をした公明党への感謝と今後の県政へのさらなるバックアップを依頼される。夜、鳥取市の支持者の方々の集いの参加後、岡山行きの特急スーパーいなば号に飛び乗る。

’07.04.14 広島原爆養護ホームや知的障害者施設などを視察・懇談を進める(広島県広島市東区・安芸区・佐伯区・安芸郡海田町)

安芸区にある広島原爆養護ホーム「矢野おりずる園」を広島市平木典道・渡邉幸好造市議と視察・懇談する。社会福祉法人「広島常光福祉会」の柿木田理事長・「矢野おりずる園」村田施設長達の案内で施設を見学する。常時介護が必要な原爆被害者の為の施設として本年4月1日より開園された。定員100名。原爆養護ホームは広島市内で3施設目で、初めての民設民営方式。広島市内で特別養護老人ホームなど運営する社会福祉法人「広島常光福祉会」が設立、運営する。施設内は明るく、広いスペースで、居室はすべてトイレ・洗面所を備えた完全個室。入居者と会話するが、快適な内容で大変満足されていた。柿木田理事長からは「高齢者福祉に携わる方々の環境の整備特に若い方々にとって経済的に安定する業界に成れるよう国の支援を」要望される。現在原爆養護ホーム3施設の待機者は928名という。原爆被爆者の方の支援については原爆症認定の件も含め、様々の面からのサポートが必要とされている。
また広島市佐伯区にある社会福祉法人「順源会」の知的障害者施設「自然の村」を地元米津欣子市議たちと訪問。村上常務理事(施設長)と懇談。定員70名で重度の知的障害の方が多いとの事。施設内も見学させていただく。若い女性の職員の方々が機敏に対応されており、爽やかな気分になる。創設者の父の理念を村上施設長達が守られ、利用者も全て家族の一員として懸命に取組む皆様の姿に大変感動する。村上施設長より、「利用者の方の負担軽減を今後も推進して欲しい旨」の要望をいただく。

’07.04.13 感激の1日-行動する百歳児・曻地三郎先生(しいのみ学園園長)と懇談(福岡県福岡市・広島県)

本日、障害児教育の父である「しいのみ学園」曻地三郎園長(世界最長寿の教育学博士)のご自宅(福岡市)を訪問する。百歳にしてなお現役・日本各地はもとより世界をまたにかけて活躍されている。本年もハワイ大学で記念講演をされ、ワイキキで海水浴をされ、2005年、2006年と2年続けて世界一周旅行をされた。本年も世界一周に挑戦される予定との事。「生涯現役社会の未来」「障害児教育のあり方、幼児教育の大切さ」などのテーマで2時間近く懇談を進める。
ご自宅には本年の書初めの「百歳本番・百歳前進」が飾ってある。日野原会長との新春対談で99歳迄は助走・百歳を超えてからが本番、勝利の時である」と話されたように元気満々。自ら「行動する百歳児」と宣言されている。お会いして、大変、はだのつやが若々しい。
一緒に棒体操を教えていただく。4分間少しの呼吸の乱れもなく、片足でバランスをとられ、これが百歳の人とは全く思えない。ただただびっくりする。2人のご子息が脳性小児麻痺の障害をもたれ、日本で初めて障害児教育の原点となる「しいのみ学園」を創立された。生涯、障害者の為に日本だけでなく、韓国そして中国に特殊教育の学校普及に尽力されている。
そして今幼児教育にも全力で取組まれている。また63歳で韓国語、95歳で中国語をマスターし、百歳で今、ロシア語に挑戦されている姿に人間の崇高さ・生き方の素晴らしさに感動する。曻地先生は山口の岩国中学・広島師範・広島文理大学を出られて大変中国地域に縁が深いとの事。「応援するよ。」と言っていただき勇気百倍。「人間主義の政治」を目指す決意がさらに深まり、本当に素晴らしい交流の日であった。

’07.04.12 スーパージェットで広島へ。公明党の中小企業支援に期待を寄せる声が。(広島県広島市中区・安佐南区・安佐北区)

松山港よりスーパージェットで広島県宇品港へ。瀬戸内海の美しい青色に白い水しぶきがあがる中、約1時間で到着。本日は広島市を中心に地元広島市谷川正徳市議と共に廻る。中堅企業・中小企業の経営者や現場の方々とお会いする。社内で挨拶をさせていただいたく場面や名刺をお渡しする等、中区・安佐南区・安佐北区を訪問する。「景気の実感がまだ地方には届いていない等の声。中小企業支援に貢献する公明党のさらなる取組みに期待されていた。」 車中より広島城が見える。葉桜と緑の中、堂々と聳えたつ姿はいいものである。

’07.04.11 松山市の福祉関連施設・団体・企業を訪問する(愛媛県松山市)

松山市内にある企業・団体を訪問する。県・市の社会福祉協議会をはじめ、福祉関連施設・事業所で懇談を進める。社会福祉法人 福角会理事長で幼児通園施設くるみ園の芳野道子園長を地元藤本市会議員と訪問。スタッフの方々と懇談する。知的障害を持つ幼児の通園施設として取組まれており、現場の声を反映する障害者施策を推進して欲しいなどの要望を受ける。
同じく更生施設 いつきの里 川中国和施設長と懇談する。障害者自立支援法移行に伴う対応についてグループホーム・ケアホームなど施設からスムーズな移行への環境整備や知的障害者・精神障害者の方々の障害者区分認定が実態に即した制度に改善して欲しいなどの要望を受ける。その他建設業に従事する労働組合の方々や中小企業の経営者そして慶應松山三田会の同窓の方々との交流を進める。

’07.04.10 故郷へ。知的障害者の「浜っ子共同作業所」を視察・訪問(愛媛県松山市・八幡浜市)

東京羽田空港から松山空港へ。愛媛県八幡浜市にて障害者の「浜っ子共同作業所」を地元清水市議と共に訪問・懇談を。平成7年から開所され、現在通所9名の知的障害者の方がアルミ缶などの回収やかまぼこの箱の組立て等の作業をしている。職員3名非常勤1名のスタッフの支援で運営されている。
本年4月よりNPO法人「浜の会」として県の認証が得られ、地域活動支援センターとして移行された。運営費など厳しい状況であるが、保護者の方や職員の皆様が懸命な努力をされていた。市・県を含め、国として障害者福祉への大きな支援の必要性を痛感する。
また本日は故郷八幡浜支援拡大の為の会議も開催された。

’07.04.09 前半戦完全勝利 万歳! いよいよ後半戦のスタート開始-多くの新しき交流に挑戦(神奈川県横浜市・東京都)

統一地方選の前半戦公明党は完全勝利の素晴らしいスタートをきる事が出来ました。全国の支持者の皆様の真心からのご支援に心から感謝いたします。
本日はスポーツ関係・IT 企業・高齢者介護等の経営者を訪問。横浜市戸塚区にあるサッカークラブ横浜FCを訪問・懇談。練習場で三浦カズ選手たちが汗にまみれて全力で練習に取組んでいた。夢と希望を与えるスポーツがさらに発展出来るようスポーツ振興に取組んでいく決意である。夜は三田にある慶応大学の母校へ。懐かしい図書館等、学生時代を思い出す。 2007年10月予定の慶應連合三田会大会のキックオフ大会に参加。安西塾長はじめ多くの慶應同窓が参加。連合三田会大会成功目指し、各部会からの報告もあり、私も大会券部会の実行委員として参画。多くの同窓生と熱き交流がはかられた。最後に応援歌「若き血」を元気一杯合唱する。

’07.04.08 囲碁サロンの塩崎先生と旧交を温める (東京都)

何ヶ月か振りに目黒区にある東山囲碁サロンの塩崎先生を訪ねる。塩崎先生は慶応同窓の囲碁分科会で講師をされ師範としても私の囲碁の先生で大恩人でもある。同窓の横山先輩などお世話になった方々がおられ、旧交を温め、記念の写真を撮る。塩崎先生から多くの励ましを受ける。その後お世話になった方と会いながら懇談を進める。 中目黒の桜まつり」が盛大に開催されており、ブラスバンド等華やいだ雰囲気で、大勢の人々が集まっておられた。また柿の木坂の緑道の花々も綺麗な花を咲かせ、いよいよ春本番の季節到来である。

’07.04.07 「目黒三田会総会・観桜懇親会」で慶応応援歌の指揮を執る(東京都)

中目黒駅近くの目黒川沿いの桜は有名である。目黒川沿いにお店が並び、多くの方々が花見に来られていた。もう花びらが散ってきて、葉桜に近い木もあるが、それでも大変賑やかである。駅近くの中国料理「花壇」にて目黒三田会総会・観桜懇親会が盛大に開催された。慶応の同窓の方々が多数参加し、旧交を温めた集いとなる。 慶応大学奇術愛好会による「テーブルマジックショー」などのアトラクション等、和やかな中、最後に慶応応援歌の「若き血」の大合唱の指揮を執る。エールも含め元気一杯に常任幹事としての役割を果たす。多くの方々から「後3ヶ月だね」「身体に気をつけて頑張れよ」など激励を受ける。同窓の温かさを感ずる。

’07.04.06 「がん診療の充実・子育て負担の軽減」の署名簿・要望書を石田厚労省副大臣へ手渡す/原爆症認定に関する申し入れ書も(東京都)

高松空港から東京へ。機上、富士山が悠然と聳え立つ。東京では厚生労働省へ。石田副大臣に谷合参議院議員と共に、署名簿と要望書を携え、要請する。中国方面で本年2月19日から3月16日にかけて取組んだ下記の署名運動の結果の報告と要望書である。
①「がん診療の充実を求める要望書」 17万1174名
②「子育てにかかる費用負担の軽減を求める要望書」 10万9718名
署名された多くの皆様の思いを石田副大臣に状況を1つ1つお伝えする。石田副大臣より現状といただいた要望に応えられるようにしっかり取組む旨のお話しをいただく。
さらに柳澤厚生労働大臣宛の「原爆症認定に関する申し入れ書」を石田副大臣に託す。申し入れ書の内容として
1.原爆症認定を認める判決に対する控訴取り下げ
2.早期の救済範囲の大幅拡大の実施である。
20万人を超える原爆被爆者が、原爆投下から60年余を経た現在も、原爆症発症の不安の中での生活を余儀なくされており、原爆症の認定においては、政治決着を求める声が高まっている。特に高齢化し、がんや白血病などの健康被害に苦しむ原告の方々にとって最高裁の判決が確定しなければ認定されないとしたら、被爆者救済の道のりはあまりにも遠いと言わざるをえない。こうした状況を打開する為にも厚生大臣への申し入れ書を提出し、早期救済へ向け、与党としても早急に対応をとる事を確認した。その後、IBM時代交流があったビジネスパートナー様や先輩達との懇談を進める。

’07.04.05 ハンセン病国立療養所大島青松園を初訪問・献花・祈りをささげる(香川県高松市庵治町)

本日、香川県にあるハンセン病の国立療養所大島青松園を視察・懇談を進める。高松港から大島行の船で向う。25分位で島に着く。瀬戸内海に浮かぶ島、大島。多い時には740名いた入所者も現在は138名の人が暮らし、平均年齢は79歳。入所者の自治会 山本会長にお話しをお聞きする。19歳で入所し現在74歳の会長。半世紀を大島青松園で過ごして来られた。差別と偏見の中、生きる希望がなく、絶望の渕の時代。そして光明を見出し、今皆様のお世話をしながら明るく前向きに生きておられる。1言1言の言葉に重みが伝わる。山本会長は「これからの課題は超高齢化で入所者が激減したさい、施設が存続できるのか?この島で一生終えられるのか?などの不安が高まっている。」他の施設との統廃合の議論について「国の議論は全くない」が島の将来像の不安は解消されていない。他の国立ハンセン病療養所も同様な状態であり、国として今後そうした不安解消を含め、見守りながら支援を続ける必要がある事を痛感する。
同じく入所者の盲人会の磯野会長とも懇談を重ねる。磯野会長は同じ愛媛県の出身。磯野会長たちと31年以上交流をされている今治の白石さん達も同席される。カラオケ大会等地域の方々との交流促進に尽力されている姿に元気をいただく。
その後山本会長達と共に納骨堂で献花とともに亡くなられた方々のご冥福をお祈りする。同じく記念の碑で祈りをささげる。納骨堂から見る景色は、青い瀬戸内海・太陽の光が海面にきらきらと輝き、小豆島などの島々がはっきり見えて美しい。夕方の船の来るまで、入所者の方々と懇談をする。お元気な92歳の方・故郷の近くの愛媛県大洲の方・香川県人会の会長等お会いした皆様との深き交流を続ける。

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