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'08.03.15 「与党原爆被爆者対策PT」広島視察/献花・被爆者の皆様との懇談(広島県広島市・愛媛県)

機上より 早朝の飛行機で広島空港へ。機上から白い雪をかぶった山々と青い空が美しい。

本日は「与党原爆被爆者対策に関するPT」として広島を視察。

献花 原爆死没者慰霊碑 平和への祈り(赤澤衆議院議員と)
まず原爆死没者慰霊碑の献花を行なう。青空の下、原爆ドームが聳え立ち、厳粛さが漂う。与党の国会議員がそれぞれ、献花・哀悼をささげる。

原爆慰霊碑から望む原爆ドーム 広島記念公園の川
その後、広島県原爆被害者団体協議会 坪井理事長・金子理事長・被爆者の代表の方々・原爆被害者を支援する会・原爆集団訴訟弁護団広島県代表佐々木弁護士・全国代表宮原弁護士など関係団体の皆様との懇談会を開催。

与党国会議員の方々(自民党中川前幹事長など) 与党河村座長(自民党)・谷合副座長(公明党)から挨拶。参加与党の国会議員紹介(広島県からは自民党中川前幹事長や岸田大臣・寺田・河井副大臣・平口議員等勢ぞろいされてた・公明党からは斉藤政調会長・江田衆議院議員)の後、与党PTが昨年12月19日にとりまとめた「原爆症認定問題について」説明があり、出席団体の皆様と意見交換をを行なう。

被爆者の皆様の声を真剣に聞く公明党議員 被爆者の皆様からは厚労省の提示した「新しい原爆症認定審査のイメージ」は与党PTの内容からは差があり、納得出来ず、是非与党PTの内容に沿うようとの声であった。
改善ポイントは主に3つ。
 1.厚労省の提示には与党に盛り込まれている平和への理念がない
 2.がん・白血病が限定されている(与党案はカバーしている)
 3.個別審査のさい、与党案より狭められている

被爆者の切実な声に 特に被爆者の方が自身の体験を通じ涙ながら訴えられる姿に目頭が何度も熱くなる。本日の参加メンバーとして記載された方が3月9日に亡くなられたとの報告もあった。
原爆ドーム 20万人の被爆者のうち、原爆症の認定者は2000名(0.08%)たらずの現状を新基準になれば10倍の2万人近い方が対象になる。もう限られた時間しかない皆様の悲痛な叫びに何としてもお応えしてまいりたい。

記者会見 終了後、記者会見が行なわれ、マスコミから活発な質問がなされた。与党PTメンバーは明日長崎にも同様の懇談会を開催し、被爆者の皆様の声を聞く。 与党案の完全実施目指し、厚労省・政府と交渉し、4月1日より新基準でスタートできるように進めたい。

青い海・穏やかな瀬戸内海 広島宇品港よりスーパージェットで瀬戸内海を渡り、松山港に向う。温かな天候に、穏やかな瀬戸内海の青い海も美しい。癒される1日となる。

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