羽田空港から松山空港へ。愛媛県南予地域を訪問する。午前中、地元公明党松本市議達と共に市立宇和島病院を視察・懇談を進める。市川院長・奥藤事務局長・堀田医事課長などから病院の概況・現在進められている厚労省の監査状況など影響についてお聞きし、意見交換をする。
宇和島病院は創設98年。21の診療科があり、559床の総合病院として宇和島圏域の地域医療を支えており、重篤救急患者に対応する救急救命センターや地域周産期母子医療センターの役割を担っている。今回の病気腎移植の保険診療の妥当性などをめぐる市立宇和島病院への厚労省・愛媛社会事務局・県の共同監査が大詰めを迎えている中、病院側の関係者より状況をお聞きする。また処分が最も重い保険医療機関の指定取り消しになった場合の影響について意見交換をする。加戸知事が「ルール違反や診療報酬の不正・不当請求を理由に保険医療機関の指定を取り消した場合、国は宇和島地域の医療にたいする責任をどうカバーするか問い掛けなければならない」と主張されているとの新聞記事があったが、病院への重い処分によって地域医療が大混乱する事は避けなければいけない。
午後からは吉田町手をつなぐ育成会(みかんの会)山本和美会長が運営する「オープンスペースきゃっち」を視察。2回目の訪問となる。22世帯の少人数であるが、障害者(児)が安心して暮らせるまちづくりや家族の集いの場としても、懸命に取組みをされている。吉田町に多機能型支援事業所「デイまつの」がスタートし、就労移行支援事業・就労継続支援事業・生活介護支援事業と多角的に展開し始めた。
生活介護支援センター「シェイクはんど」が近くにオープンされ、空き缶つぶし作業・クッキーつくりなどメンバーの多くが参加出来るようになり、親の会としての本来の活動が推進でき、皆さん明るくなった話しを聞き安心する。障害者自立支援法が出来、いち早く新制度に移行した結果との事。自立支援法のいい話もある事を再認識する。また今困っている課題や改善点をお聞きする。障害者自立支援法で改善すべき事は見直し、障害者の皆さんの側に立って進める事をお約束する。その後故郷八幡浜の支持者の皆様との懇談会を開催。日頃の質問・政治への要望など「ミニ語る会」となる。5箇所を訪問。故郷の温かさを実感。



コメント (1)
小さな町の小さな集う場「きゃっち」に足をお運びいただき、ありがとうございます。
吉田町では2度とも私がお迎えすることとなり、誠に申し訳なく思っております。それでも、ささやかな事も見て聞いて受け止めようとしておられるご様子に、大変感銘いたしました。
さて、障害者自立支援法により、この春「シェイクはんど」が吉田町に設置されまました。
社会福祉法人宇和島福祉協会の多機能型支援事業所「デイまつの」の本体施設は、吉田町から車で30分程の北宇和郡松野町にございます。昨日ご覧いただいたのは、その分場として4月に開所した「生活介護支援センターシェイクはんど」です。
松野町には「就労移行支援センター桃花6名」「就労継続支援センター森の国13名」「生活介護支援センターすずらん26名」があり、吉田町「シェイクはんど6名」と併せ、計51名の利用者さんが居られます。
草の根の活動の親の会の私たちにまで心を寄せていただき、嬉しい一日となりました。これを励みに、今後も社会の共感を得られる保護者活動を目指し、会員一同努めて参ります。
そして、「デイまつの」の松野・吉田の事業所を併せてご覧いただける日を、心楽しみにしております。
本当にありがとうございました。
投稿者: Y.K | 2007年10月01日 00:03
日時: 2007年10月01日 00:03